サムライ化学者、高峰博士
北國新聞社編集局編
金沢ゆかりの世界的化学者である高峰譲吉博士の生涯を追った。 消化剤タカジアスターゼや止血剤アドレナリン開発の軌跡をはじめ、日露戦争終結のために奔走し、米国の2都市に計6千本余の桜を贈るなど国際親善に尽くした晩年の生きざまなどについて詳しく記されている。 2010年1月~5月まで北國新聞朝刊で掲載された連載をまとめた。
郷土の人物(明治以後、政治家も含む)
新書判 314P 11/01 978-4-8330-1788-6
送料 300円
北國新聞社
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