天地燃ゆ
- 橋本四郎著
- 句集は「森羅万象」「望郷歌」「生命の鼓動」など8項目からなり、四季折々の情景や訪れた県内外の名所、日常生活で感じたことなどを題材にしている。北國新聞の「文芸喫茶」に掲載された「大滝の燃ゆるもみじをしぶき打つ」や、東日本大震災の復興を願う作品も収めている。
著者は2011年で85歳となる節目を迎え、約50年間続けてきた俳句作りの集大成とする420句を収録している。
- 郷土の文学(小説・詩歌、それに関する評論なども含む)
- 四六判 160P 11/05 978-4-8330-1803-6
- 送料 300円