盲導犬イザベルが教えてくれたこと 失明して見えた光
- 米田明三著
- 支えてくれた多くの人に感謝しながら、イザベルと歩んだ15年間の思い出をつづっている。
米田さんは原因不明のベーチェット病を患い、1970(昭和45)年に全盲となった。本書では、視力を失った時の絶望感や、イザベルとの出合い、盲導犬と中国訪問を初めて実現させたことなど、イザベルが1997(平成9)年に亡くなるまでの苦楽を共にした生活を振り返っている。
- その他
- A5判 360P 11/04 978-4-8330-1797-8
- 送料 300円