2016

盲導犬イザベルが教えてくれたこと 失明して見えた光

  • 米田明三著
  •  支えてくれた多くの人に感謝しながら、イザベルと歩んだ15年間の思い出をつづっている。  米田さんは原因不明のベーチェット病を患い、1970(昭和45)年に全盲となった。本書では、視力を失った時の絶望感や、イザベルとの出合い、盲導犬と中国訪問を初めて実現させたことなど、イザベルが1997(平成9)年に亡くなるまでの苦楽を共にした生活を振り返っている。
  • その他
  • A5判 360P 11/04   978-4-8330-1797-8
  •    送料 300円
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