あなたにあえてよかった
大浦静子著
胃がんが再発した大浦郁代さんは、大切な人たちを訪ねる「お別れの旅」をし、遺書を書き、自らの遺影を選び、恋人や家族との時間を大切にするなど最期の一日まで自分を見捨てず、人を思いやる心を持ち続けた。34歳で亡くなった娘の生き方を、母親である著者が書いた涙と感動のノンフィクション。
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四六判 174P 06/10 4-8330-1501-3
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北國新聞社
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