鉛筆でなぞる 蓮如さん
- 木越祐馨編 著 三藤観映 書
- 「御文(御文章)」は、蓮如が経典や宗祖親鸞(しんらん)の教えを門徒に宛(あ)てて分かりやすく記した手紙のことである。 同書には「白骨の御文」など代表的な5通を収録、県書美術連盟常任理事の三藤観映(かんえい)さんが手本を書き、加能地域史研究会副代表の木越祐馨(ゆうけい)さんが現代語訳と解説などを担当した。 CDは、真宗大谷派信楽寺の安江俊堂(しゅんどう)住職と、浄土真宗本願寺派蓮光寺の櫛本真隆(くしもとしんりゅう)住職による拝読の模様を収めた。
- その他
- B5判 CD付 92P 10/03 978-4-8330-1741-1
- 送料 300円