3609

椿の道を拓く 金沢発・新品種開発の軌跡

  • 千田清司 著
  •  半世紀にわたった育種の成果をまとめた。色や形など多様な82種が掲載され、作出の際のエピソードも語られている。  著者は20代半ばから交配を重ね、8月に花開く「金沢魁(さきがけ)」など開発した74種を農水省に登録し、8種を申請している。  巻末では和洋の空間に映えるいけ方、アレンジメントも提案している。
  • 郷土の植物
  • B5判 160P 12/12   978-4-8330-1913-2
  •    サービス
Copyright c K.K.Kyodo News. All rights reserved

お問い合わせは全国新聞社出版協議会事務局まで
MAIL