八戸藩の歴史をたずねて
- 三浦 忠司
- 弊紙に連載された「八戸藩領をあるく」と、「南部の歴史 東京散歩」をまとめて1冊の本にした。全304ページ。A5判。 「八戸藩領をあるく」は、前半で八戸藩の誕生から藩の廃止までを記述した。後半では、交通や産業、武士や商人、農民の暮らしなど、分野別の事項について横断的な歴史をクローズアップした。藩政だけでなく、社会の新しい動向や、人々の暮らし方、生活の姿にも目を向けた歴史の歩みを跡づけた著作。
「南部の歴史 東京散歩」は、都内に残る八戸をはじめとする南部地方ゆかりの旧跡を取材して紹介している。
- 郷土の歴史(通史)文化財なども含む
- A5判 304 13/11 978-4-907034-00-9
- 本体価格 1,714円+税 実費