日米同盟と原発 隠された核の戦後史

  • 中日新聞社会部編
  • 東京電力福島第一原発事故で原発の安全神話が崩れた後、日本が50基もの原発を抱えていることは、あらためて驚きと不安を巻き起こした。この狭い国土に、誰が、いかにしてこれだけの数の原発を建設していったのか? 戦後政治に多大な影響を与え、現在も日本外交の基軸となっている日米同盟を切り口に、唯一の被爆国である日本が原発大国となった軌跡を、100人以上の証言を集めた丹念な取材でたどった。
  • 社会・産業・経済(地域の経済・政治、今現在の社会・産業)
  • 四六並判 296P 13/11   978-4-8083-0980-0
  • 本体価格 1600円+税   送料 200円
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