「わたし」は「わたし」になっていく
- 落合恵子著
- 作家として、クレヨンハウス代表として知られる落合恵子さんは、現在、原発、秘密保護法、基地、TPP等にNO! を訴え精力的に活動している。それ以外にも、社会にある様々な問題に対して、「きちんと怒る」というスタンスを貫いてる。
「てんつく怒髪」を振りかざすのではなく、なびかせて戦っている。
そんな、いまの落合恵子という女性はいつ落合恵子になったのだろう? 自問しながら、彼女が形作られてきたこれまでの半生を素直な文体で綴った1冊。
- 郷土の人物(明治以後、政治家も含む)
- A5上判 304P 14/03 978-4-8083-0986-2
- 本体価格 1600円+税 送料 200円