医務服を着た郵便局長3代記
埼玉新聞社 編
1942年冬、ハンセン病国立療養所に小さな郵便局が誕生した。 草津栗生局である。 心の窓といわれた郵便局を守りとおした親子3代の郵便局長。 偏見をものともしない実直な郵政人生は、希望を失った入園者の灯であった。
社会・産業・経済(地域の経済・政治、今現在の社会・産業)
13/08 978-4-87889-396-4
本体価格 1000円+税
埼玉新聞社
http://www.saitama-np.co.jp/books/index.html
Copyright c K.K.Kyodo News. All rights reserved
お問い合わせは全国新聞社出版協議会事務局まで
MAIL