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谷口稜曄聞き書き 原爆を背負って 

  • 久 知邦 著
  • 西日本新聞の連載を単行本化。 戦後70年、後世に残しておくべき証言。 1945年8月9日午前11時2分、長崎が灰になった。 郵便配達中に背中一面を焼かれた16歳の少年。 死ぬまで消えない傷と痛みに耐え、核兵器廃絶と被爆者援護を求めてきた 谷口稜曄さん(長崎原爆被災者協議会会長)が語る闘いの歴史。
  • 郷土の人物(明治以後、政治家も含む)
  • 四六判 256ページ 14/08   978-4-8167-0888-6
  • 本体価格 1500円+税   送料実費
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