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月を見あげて 第二集 

  • 佐伯 一麦著
  • 仙台市の作家・佐伯一麦さんのエッセー集「月を見あげて」の第二弾。河北新報夕刊に連載中の同名の随想から、約70回分を収録した。震災の翌年からおよそ1年半にわたる著者の身辺雑記をつづる。  季節の話題や、友との交流、家族とのだんらんなど、日常の何気ない風景を切り取った。小説とはまた一味違った佐伯ワールドを楽しめる。
  • 郷土の文学(小説・詩歌、それに関する評論なども含む)
  • 四六判 180P 14/07   978-4-87341-325-9
  • 本体価格 800円+税   
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