坂本龍一×東京新聞 脱原発とメディアを考える
- 東京新聞編集部
- 世界を舞台に活躍する音楽家で環境や原発の問題にも関心が高い坂本龍一さんと、東日本大震災以降原発報道に力を入れてきた東京新聞の記者が、熱く語り合った。討論は、原発や政治をめぐる問題を理解し、考える助けになるとともに、「伝える」ということを考えるヒントにもなるはずだ。多くの人にとって、原発や政治をめぐる問題や、「伝える」ことへの考えを深める一助になる一冊。村上 龍(作家)、内田 樹(思想家)、國分功一郎(哲学者)、津田大介(ジャーナリスト)、堀潤(ジャーナリスト)各氏の寄稿「メディアに求めるもの」も収録。
- 社会・産業・経済(地域の経済・政治、今現在の社会・産業)
- B6判変型 192 14/11 978-4-8083-0996-1
- 本体価格 900円+税 送料 80円