パーフェクトじゃない人生 中山律子の「この道」
- 中山律子
- 1970年代、スポーツとしてレジャーとして、ボウリングは一大ブームとなっていた。そこでスポットライトを浴びていたのが、女性プロボウラー第一期生として活躍した中山律子だ。古希を迎えた今もボウリング普及のために尽力し、現役ボウラーとしても活躍している。そんな「律子さん」の半生が東京新聞(中日新聞)の「この道」で連載された。女子プロ初の公認パーフェクトを達成したが「私の人生は決してパーフェクトではなかった」と、素直な視点でこれまでを振り返る自伝。
その人生とリンクする、日本ボウリングの歴史も語られている。
- 教育・スポーツ
- 四六判 184 14/12 978-4-8083-0997-8
- 本体価格 1500円+税