峨山禅師物語
- 曹洞宗大本山總持寺 発行、佃 和雄 著
- 曹洞宗の大本山總持寺の二祖であり、宗門発展の基礎を築いた峨山禅師(1276~1366)の生涯と功績を平易な文でつづった「峨山禅師物語」の改訂版。峨山禅師が今の津幡町に生まれたところから、瑩山(けいざん)禅師と出会い、永光寺(羽咋市)に入った後、總持寺(輪島市門前町)第二世となり多くの優れた弟子を育成し、曹洞宗を全国に発展させる基礎を築いた功績を物語風に分かりやすくかつ詳しく説明している。
- 郷土の人物(江戸時代以前、政治家も含む)
- 四六判 190 13/03 978-4-8330-1920-0
- 送料 300円