北の詩と人 アイヌ人女性知里幸恵の生涯
須知徳平
アイヌの神話を書籍として著した知里幸恵(ちり・ゆきえ)。岩手県出身の国語学者金田一京助との交流を中心に、わずか19歳で閉じた生涯を描く。 小説家の故須知徳平氏が岩手日報紙上に連載したものを再編集して書籍化。 1977年3月から9月まで、181回にわたって岩手日報紙上に連載された。
郷土の文学(小説・詩歌、それに関する評論なども含む)
A5判 430P 16/05
本体価格 2750円+税
岩手日報社
http://books.iwate-np.co.jp/
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