浜辺のクジラ
伊藤美穂著
浜辺の町で暮らすことになったクジラ研究者のママと小学生の敦子。 おいしい海の幸を覚え、四季の自然を感じながら楽しく過ごす毎日に突然やってきた大津波。 3年後、敦子が浜辺で見つけた大きなクジラの骨とそこに吹く銀色の風が教えてくれたことは…。 母と娘の絆や命のつながりを伝える児童書です。
郷土の文学(小説・詩歌、それに関する評論なども含む)
A5変 123 19/05 978-4-87201-422-8
本体価格 1200円+税
岩手日報社
http://books.iwate-np.co.jp/
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